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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-30 第153回国会 衆議院 総務委員会 第2号

この大台というのは、小泉流郵政民営化を阻止するためには、特定局長会集票能力が百万票、こういう最盛期と同じ力を持っていることを示す必要があるということなんですね。やはり処分された三島特推連会長夛田衡作という人も、総合政策についても重要性を強調し、認識の共有化を図った、こう報道されている。

矢島恒夫

2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号

それからもう一つは、かつてのように大学の総長をやられた方々を仮に推薦した場合でも、いわゆる集票能力がないとすればそれは落選ということになる。政党としては、この方は党員でなくてもいいからぜひ我が党に入ってこういう政策をやってほしいと願って推薦しても、政党は責任を持って当選させることができないということが出てくるんだろうと思います。  

前田英昭

2000-10-10 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

しかし、私どもから考えれば、今回の選挙によって全国的な選挙運動におれは向かないと言われるような立派な方でも当選させるべく、集票能力のある方を戦術的に前面に出してこられると思いますが、そのことをもってそれぞれの選挙区で選挙区から立候補している人と直接的にバッティングするということはないと思います。  

保坂三蔵

1999-04-21 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

政権与党に対して、例えば農業団体ですとか経済団体ですとか、非常に強固な集票能力を持つ団体支持しておる。これは株式の持ち合いみたいなものでして、一般株主意見というのはなかなか届かないというような仕組みになっておるんじゃないか。逆に、その中で有権者一般株主は白けておる。  

福島豊

1997-11-12 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

大体の想像はつくわけでございますが、この点について、要請文の中で選挙に言及したことについて富田会長は、協会として自民党支持を決めたのに、こうした分割案ではこれまでどおりの力を出せない、集票能力を発揮することはできない、こういうふうなコメントを発表しておりますし、文書口頭で(「けしからぬな」と呼ぶ者あり)けしからぬでしょう。文書口頭で要請したところは全国で三十四都道府県協会に上っている。

益田洋介

1997-06-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第26号

鴨下委員 私たちは、例えばある候補がなかなか有能で優秀でそしてそれなりの集票能力がある、こういうようなことがわかれば、その時点で、この人は一体何をしている人で、そしてどういう経歴があるかというようなことは、大概は調べたり、それからそういうことを認識した後に、ふさわしい人であるかどうかというようなことを考えるのでありますが、まあ新渡さんは一都議会議員というようなことで、そこまでの、言ってみれば検討、

鴨下一郎

1990-05-30 第118回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

参議院比例代表をやっているじゃないかという話があるかもしれませんが、参議院比例代表はそれぞれ個人政治家の評価じゃなくて、集票能力といいますか、あるいはバックになっている団体力関係とか、そういうことがあるから、まだそれでも納得いかないわけですが、まあしょうがないやという話になるのです。

福島譲二

1986-12-11 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農協の連中は選挙事務所に来て酒を飲むばかりで、集票能力がない。食管に手をつけたい」「同感だ。後藤田君も同じ考えだ。食管見直しは、あなたみたいな強力の人じゃなきゃ無理だ。ぜひ頼む。世の中も絶対支持する」――こんなやりとりがあったとされる。   この日から玉置長官は「食管見直し論」を公然と繰り返し、農水省に対する行政監察の中で農協関係補助金委託業務を洗うよう、総務庁に指示した。 と報道されている。

竹内猛

1982-08-17 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第12号

それから三番目に、三人以上の所属の比例代表選出候補者というのは、自民党提案の原案ですと十人ということになりますと供託金にしても四千万円をそろえなければいけないというようなことで、私どもは、共産党提案修正案のように個人立候補も無制限に認めるということになりますと、やはり政党個人が混在をして、そうなりますと集票能力に自信のある人はどんどん個人で立候補してしまう。

小杉隆

1982-08-06 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

それまでにどのような経験を各党でお積みになるかわかりませんけれども、四年たちますと全くフリーハンドで名簿をつくれるようになるわけでございますので、私は党歴とか党籍とかいうことにこだわらないで参議院の機能とか役割りとかいうようなことを考えて、そしていわば集票能力と申しましょうか、そういうことも必要でございましょうが、一面また人物本位識見本位ということで候補者を選ぶ余地がいままでよりも多くなってまいるのではないか

金丸三郎

1982-08-04 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

各党が広く——私参議院で申しましたのは、集票能力よりもその人物識見ということをもっと考えた候補者をお選びになるような傾向が出てくるのではなかろうか、それによりまして参議院にふさわしい人がより得やすくなりはしないかということが一つでございます。  おっしゃいますように、カーボンコピーという批判は私どももよく耳にし、承知いたしております。

金丸三郎

1982-07-02 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第14号

委員以外の議員金丸三郎君) 私は、先般どなたかの御質問に集票能力という言葉を使って申したことがあると思います。    〔理事中西一郎君退席、委員長着席人物本位当選可能性というのが現在は非常に重要な点でございますけれども、今後は人物識見と申しましょうか、人に相当程度ウエートが置かれてまいるようになるのじゃなかろうか。

金丸三郎

1982-06-18 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号

それから、政党が脱皮するであろうということは、私は再三申し上げましたように、選挙に強い人が必ずしも政治家として適当であるということは言えないわけでございまして、いまのこの選挙制度ですと、第一に選挙当選する、つまり選挙集票能力を持った人がすなわち政治的能力を持っているというふうに判断されがちでありますけれども、それはどうであろうか。

上条末夫

1982-05-12 第96回国会 参議院 本会議 第17号

議員連盟にとってこれは大きな資金源になり、また集票能力を持つであろうことは一般常識であります。  政府もこの大きな力、勢いに押されて、ついに過料制度を導入せざるを得なかったと推測せざるを得ないのであります。政府はそのようなことはないと言うでありましょうが、今日の国民感情としては納得のできないところであります。鈴木総理はどう思われますか。

広田幸一

1982-04-28 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

たとえばよりふさわしい人材がより得やすくなるとか選挙費用云々と、こういうような答弁、受け答えは、それはそつがないかもしれませんけれども、しかしそういう言い回しになりますと、勢い集票能力云々という物差しではかるのが一体候補者としてこれの何が悪いんだ、集票能力国民支持じゃないか、こういうやはり御意見が出たり、あるいは金がかかる云々という問題になりますと、選管への届け出はそれならばインチキかとか、事前運動

宮之原貞光

1982-04-23 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

委員以外の議員金丸三郎君) 集票能力の表現が悪いのかもわかりませんけれども、Aという人があるといたします。その人にある経済団体がついている、だからこれだけの票は取れるだろう、それを党としてどういうふうに手当てをしてあげればこれだけの票は取れるだろう、こういうような考え方があると思います。ここにBという人があるといたします。

金丸三郎

1982-04-23 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

なぜかと申しますと、集票能力とおっしゃっていることの中身は国民支持じゃないんですか。集票能力が高いということは有権者支持が多いということじゃないんですか。それは現実にはお金で票を買ったりする方がおいでになるようですけれども、一応たてまえで話させていただくと、そういうことは皆さんやってないとおっしゃるし、一票一票は国民支持だというふうに考えていらっしゃるわけですね。

中山千夏

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